ここでは、淀屋辰五郎旧邸 について紹介します。

在所:京都府八幡市八幡芝座1

【ポイント】

①.辰五郎は元禄15年(1702)に膨大な家督を引き継ぐ。

②.宝永2年(1705)遊興費の使い過ぎとの理由で闕所(ケッショ)となる。

③.正徳5年特赦を受け、八幡の山林300石の返還を受け八幡芝座に居を構えた。

 当時のもので今残っているのは門だけである。

【関連写真】

 表門2019_12_19 金只   標柱(淀屋辰五旧邸)2018_03_30 金只   

 母屋2018_03_30 金只   門扉の松花堂昭乗の俳句2018_03_30 金只   

 

【参考情報】

インターネット:淀屋辰五郎