大島で作られる大島牛乳は搾乳から製造まで一つの工場で行われます。

厳しい品質管理の下かつ厳しい経営の中、白井社長が大島が少しでも良くなればという思いを込めて、作られています。

大島牛乳の売りの一つ、マイルド。これのマイルドな牛乳を作る秘密は殺菌方法。大手メーカーは殺菌温度を120℃、2秒で行うが、大島牛乳は75℃、20分だけの殺菌をすることでマイルドな味わいを作り出しています。冷えていなくてもとてもおいしく飲めます。

この牛乳は大島の小学校、中学校、高校の給食等に使われており、未来を担う子供たちの成長に貢献しています。