あすか作業所

 

上富田町生馬にあるあすか作業所は、障害者福祉施設です。1階では、障害者の方々が軽作業を行っています。中田食品(紀南で有名な梅の加工会社)のクッション製作は、1日に200個くらい作ります。箱折りは、1日800個を目標に作っています。作った箱は、白浜の「港屋」の柚もなかの箱になっています。 また、アルミ缶やペットボトル、ダンボールの回収も行っています。町内にある4件のローソンやホテル、知り合いの方や個人の家から回収されています。アルミ缶は、多いときは1日に6~7袋、ペットボトルは、1立方メートルの箱が10杯分ほどの量を回収しています。 2階では、クッキーやパンの販売が行われています。クッキーは、1日で多いときは500枚程度作られています。身体によく、安全でおいしいものを作ることにこだわっています。特に人気の商品は、アーモンドチュイールです。食べた人の感想には、「歯触りがよく香ばしい。」「見た目も素材の特徴を生かしているし、食感がパリッとしていてよい。」などがありました。おいしいお菓子が揃っていて、贈り物にも最適なので、是非お買い求めください。 なお、これらの商品はコーナン(町内のスーパー)等でもお買い求めになれます。

あすか作業所とは、一階が障害者の施設であり、二階ではあすか作業所の施設にいる人たちも一緒に作ったいろんな種類のお菓子が売られています。

主に昼間において、障害者支援施設で入浴・排せつまたは食事の保護・創作的活動、または生産活動の機会を提供するところです。

あすか作業所で売られている物の中で人気の商品は、スマイルクッキーとチュイールというお菓子です。お菓子の製品は国産小麦やてんさい糖といった大根からとれる砂糖を使い、体にいい材料を使っています。

おいしいお菓子がたくさんそろっているので、ぜひみなさんあすか作業所へお買い求めください。