MURATA について知っていることをぜひ教えてください

 

お休み処MURATA

 

母恋北町の老舗「装いの店むらた」が市民の憩いの場となって復活

住  所:室蘭市母恋北町2-4-14

TEL:0143-22-4915

営業時間:平日10:00~17:00

定休日:土・日・祝

 

 

 

 

 

 


きっかけは母恋神社のお祭り、たくさんの人が集まるのに灯りが消えていたら寂しすぎるから・・・

店舗を休憩場として開放、畳を敷いて、トイレ・洗面台を設置、さらにはお茶のサービスもと奥様からの提案も。

せっかくだから、白い壁になにか飾りたい!ご主人のお母様が生前に趣味で集めていらっしゃった”耳かき”を展示することになり縁日の二日間だけの開店。

二日間だけの復活のつもりが、”耳かき”の展示は思いのほか大盛況で、”こんなものおいてほしい”、”こんな物作ったんだけど展示させてくれないか”など地域の方の声もあり現在では、展示品や小物雑貨などの販売依頼も多い。


 

「母恋愛」を素敵な笑顔で語るご主人

地域のみなさんのためになにか自分でできることをやっているだけ。母恋にまた人が集まってくれたらうれしい。

”母”と”恋”という文字が付く地名はね、日本で二つだけなんだよ。それは「母恋北町」と「母恋南町」ここだけなんだよ。

母の日に、母恋駅の記念切符とカーネーションを全国へ発送する企画もやりました。あれはね町内会みんなで数日間徹夜で大変でしたよ。10年後にくらいに一度復活させたんだけど、やっぱり大変でした。(笑)親孝行証明書と言うもので、購入した子ども側が母側に贈ると、証明書が子供に返すことができ、証明書になるというものですが、親御さんが日ごろの感謝だったり、お前は孝行してるよ、だったり、墓前に添える、亡き妻に贈るなど、感動する内容もございました。

単なる町おこしで始めたイベントでも、交流が起こるものです

 

この街のおすすめ

浜勝からチェリー

 

 

 

 


これ、見てください!懐かしくないですか~

帆前掛けを再利用した手作りバッグ

 

 撮影:村田ひろし

市内に住む女性が鮮魚店や青果店などの帆前掛けをリメイクした、とても希少価値の高いものだそうです。

(2015.1.8sachiko


現在展示中の”友禅和紙”

登別市の市民サークル「和紙の会」の友禅和紙や小物などを平成27年1月末まで展示しています。

そうさく『和紙の会』山田はつ子さんのご紹介ページです。

 

(2015.1.8 文/撮影 sachiko

 


 

帆前掛けバッグ&デニムバッグ手作り作家展

 

 

                                             2015.1.29(murata)


またまたお邪魔しました~!!

 

お店の前を通ると、思わず目をひく雛人形

2月に入り、お店の前には雛人形が飾られていて、かわいいったらないんです。

少しずつ春が近づいてきている気がしますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてお店の中の壁には、とっても素敵な打掛が・・・

わかりますか、これ総刺繍なんですよ。どっしりと重さが伝わります。

 


壁一面に飾られたリース

クリスマスが近づくと家族みんなでリース作りの村田家。

ワインのコルクや包装紙、栗やホウズキとか早い時期から素材になりそうなものはとっておいているそうです。

作業場を覗かせていただくと、とってもキレイに整理整頓されていて、とても仕事が捗りそう。これは奥様の仕業に違いない。

 

「お嫁入り」

MURATAで買い物をするとご主人と奥様は「お嫁に出す」とおっしゃいます。大切にしなくては といつも心に響きます。

我が家にお嫁入りしたリースは息子さんが作られたそうです

(2015.11.29sachiko

 

 

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